こんな感じで二重に見えることはありませんか?
インテリジェントルームミラー左下を見ると、サイドウィンドウが見えてしまっていますね。

インテリジェントルームミラーの仕組み
インテリジェントルームミラーは、ざっくり3つの部品で構成されています。
ハーフミラーと呼ばれる半透過型ミラー、リアカメラの映像を映すモニター、そして、それらを一体にするケースです。

このハーフミラーは、言い換えると、マジックミラーのことで、周囲の光の大きさによって、ミラーになったり、透明になったりします。
マジックミラーは、明るいところから見ると反射する特長があるため、インテリジェントルームミラーのモニター画面をOFFにした状態で、晴れた日の昼間にインテリジェントルームミラーを見ると、ミラーとして使えます。

一方で、暗いところから明るいところを見ると、ミラーではなくなり、透過します。つまり、透けて見えます。
なので、インテリジェントルームミラーのモニターをONにすると、モニター自体が明るくなるため、ドライバーからはモニターが見えるようになります。

しかし、注意すべきは、モニター自体がドライバー周囲よりも明るくないとモニターは鮮明に移りません。
どういったふうに見えるかというと、ハーフミラーという部品名通り、一部透けてモニター画面が見えて、一部反射して車内が見えるといった感じです。

こういった理由で、インテリジェントルームミラーが2重に見えてしまうことがあるということです。

ルームミラーが2重に見えないようにする対策
インテリジェントルームミラーの明るさを「+8」の最大に設定
マジックミラーの特性上、モニター自体の明るさを大きくすれば、ミラーの反射を抑制できます。
インテリジェントルームミラーの明るさ調整は、インテリジェントルームミラーのメニューボタンから設定できます。
最大が+8なので、基本+8で良いと思いますが、眩しすぎて運転しづらいと感じたら、微調整してみてください。

モニターONのときに画面が天井方向を向いているように向き調整
モニターの明るさを最大にしても、それよりもさらに明るい光が入り込むと、ミラーの反射が起きて2重に見えてしまいます。
というより、そこまで明るいと、もはや2重に見えるかどうかではなくて、単純に眩しいですね。。。
そこで、モニターをONにしたときに天井が映るようにすると外部からの光の反射を抑えられます。
その理由は天井は暗いからですね。
調整方法は、レバーを引いた状態で、IG電源をOFFにしてモニターに電気が流れないようにしてから天井だけが見えるようにするとやりやすいです。

参考記事は以下ですが、こちらでもルームミラーを天井に向けると良いと書かれていました。


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